最近仕事が忙しくて、読書が全然できてないんだよね〜
本屋に行く時間もないし、買ってもゆっくり読むほどの余裕もない、、、でも、スキルアップとして読書はしたいんだよね、、、
何か良い方法はないかな〜?
このような疑問にお答えします。
✔︎こんな人におすすめ
- スキマ時間で読書をしたい
- ビジネス書や教養本をサクッと読みたい
- 手軽に本を読んでスキルアップしたい
✔︎本記事の内容
- 読書要約サービスflier(フライヤー)とは
- flier(フライヤー)を利用するメリット&デメリット
- 無料から始められるflier(フライヤー)のプランとは
日本では年間8万冊以上、ビジネス書だけでも年6,000冊もの本が新たに発売されています。
しかし、1月に1冊以上の本を読む大人は2人に1人程度、、、
この差はなんでしょう?
読書の最大のハードルが「時間がない」ということ。
しかし、そのような状況でもスキマ時間に読書をするビジネスパーソンはいます。そんな多忙を極めるビジネスパーソンの多くが活用しているのがflier(フライヤー)。
今回は、忙しい人でも続けられる読書方法のひとつとして、筆者も日々愛用している読書要約サービスflier(フライヤー)についてご紹介したいと思います。
■読書のメリットを知りたい方はこちらの記事をご参考ください。
flier(フライヤー)とは
flier(フライヤー)はビジネス書や教養本など、ビジネススキル向上につながる良質な書籍を要約して配信するウェブサービス。
スマホからアプリをダウンロードして無料で使用することができるため、いつでもどこでもスキマ時間にサクッと読書をできるのが最大の魅力です。
flier(フライヤー)の5つの特徴
- 1冊あたり10分で読める
- 厳選された今読むべき本がわかる
- 高品質な要約で必要な情報がわかる
- 疲れにくく読みやすい設計
- 音声版で読めない方もインプット可能
1冊あたり10分で読める
全ての本が10分程度で読めるように要約されているため、通勤時間や休憩時間などスキマ時間にサクッと読むことができます。
厳選された今読むべき本がわかる
flier(フライヤー)には、有識者によって構成される「選書委員会」というのがあり、ビジネス書や教養を含めた「ビジネスパーソンが今読むべき本」を厳選しているため、どんな本を読めば良いのかわからない方でも迷わず読書を始めることができます。
高品質な要約で必要な情報がわかる
専門ライターが要約を作成し、品質チェックを経て出版社・著者の許可を得たものだけが公開されているため、読みやすく信頼性も高い。
疲れにくく読みやすい設計
スマホでも目が疲れにくいフォントや行間を採用。
また、アプリは縦・横スワイプを組み合わせることで素早く読むことができ、自分好みにカスタマイズも可能!
音声版で読めない方もインプット可能
- 活字が苦手
- 車移動などが多い
- 目が不自由
などの理由で読むことが難しい方でも安心な「音声版」が登場!
1冊15分程度で読めるほか、音声は1.2倍、1.5倍、2.0倍の倍速対応。
さらにBGMをつけて聴くことができ、ラジオ感覚で気軽に読書が楽しめます。
無料から始められる選べる「3つのプラン」
フライヤーには、無料プランと2種類の有料プランがあります。
プラン | 料金 | 内容 |
フリープラン | 0円/月(税込) | 無料の要約コンテンツ▷20冊程度 |
シルバープラン | 550円/月(税込) |
無料の要約コンテンツ▷20冊程度 有料の要約コンテンツ▷5冊/月まで |
ゴールドプラン | 1,980円/月(税込) |
全ての要約コンテンツ▷2,700冊以上 →初回無料体験実施中! |
今ならゴールドプランが「7日間無料!」
普段からあまり読書をしない方や、サービスを試したい方はフリープラン(無料)から始めても良いとは思いますが、1冊10分の要約本のためフリープランやシルバープランの場合、あっという間に読み終わってしまいます。
そのため契約をするなら2,700冊以上の本が読み放題の「ゴールドプラン」がおすすめ!
一般的なビジネス本を購入すると安くても1,500円前後はします、、、
そう考えると2,700冊以上の本が読み放題1,980円の自己投資は非常にお得なのではないでしょうか?
flier(フライヤー)のデメリット
- 無料で読める要約が少ない
- すべての内容を記載していない
- ビジネス本と教養本のみ
無料で読める要約が少ない
無料の場合は月に5冊程度の要約本しか読めないため、全ての本を読了しても1時間程度。
読書を自己投資としてとらえるのであれば、やはり有料プランがおすすめ。
すべての内容を記載していない
あくまで要約本のため、概要を知りたい場合や、ポイントを絞って要約を読みたい方向き。
より詳しく本の内容をじっくり読みたい方は、実際に本を購入することをおすすめします。
ビジネス本と教養本のみ
忙しいビジネスパーソンのスキルアップや自己投資としては最適ですが、物語を楽しみたい方や専門書を読みたい方には不向き。主なカテゴリーはこちら。
まとめ
今回は読書要約サービスflier(フライヤー)についてご紹介しました。
私自身、通勤時間に少しでも読書をしたく使い始めたのがきっかけでしたが、思いのほかとても読みやすく、現在も愛用しています。
しかし、すべての読書をflier(フライヤー)で完結しているわけではなく、普通の本も購入しますし、電子書籍も利用しています。
忙しい中で読書を始めるきっかけにはとても良いサービスであり、ビジネス書に特化しているところはとても気に入っています。
読書をする方も、これから始める方も一度試してみてはいかがでしょうか?
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