香りでストレス軽減! 【疲れた心と体を癒すアロマオイルの効果】

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悩んでいる人
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最近、疲れが取れなくてすぐにイライラ•••

アロマオイルで手軽にリラックスして疲れを取りたいけれどどんなことに気をつけたらいいの?

このような疑問にお答えします。

✔︎本記事の内容

  • アロマオイルについて
  • 疲労回復・リラックス効果が期待できるアロマオイル
  • おすすめの使い方3選
  • 気をつけたいポイント

✔︎本記事の信頼性

この記事は、リラクゼーションサロンでセラピストとして働いた経験がある筆者がご紹介します。

今回は、アロマオイルでリラックスして疲れを軽減したい方に

  • アロマオイルはどんな効果が期待できるの?
  • 初心者でもわかるアロマオイルの使い方
  • 使用時に気をつけたいポイント

をわかりやすく解説していきます。

日々の生活のなかで疲れが溜まったり、些細なことでイライラしたり•••そんな時にふと通りかかったお店からのアロマの香りに癒された経験のある方も多いのではないでしょうか?

アロマオイルには気持ちを落ち着かせる効果があり、誰でも手軽に楽しめるのが魅力です。今日からあなたもアロマオイルのある生活をはじめてみませんか?

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アロマオイルについて

  • アロマオイルとは
  • アロマオイルの効果

アロマオイルとは

アロマオイルは「精油」といい、植物の成分を抽出エッセンスです。植物によって香りや機能が違うので、目的によって使い分けることで香りを楽しむことができます。

アロマオイルの効果

疲れが溜まってくると交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいかないケースが増えるようです。

アロマの香りは脳を刺激し、自律神経や免疫系に働きかけ、ホルモンバランスを整えてくれます。副交感神経を優位にすることで身体の緊張がほぐれ、気持ちが落ち着くことで心身ともにリラックスして疲労の回復効果に期待ができるのです。

疲労回復・リラックス効果が期待できるアロマオイル

  • ラベンダー
  • オレンジ
  • ヒノキ

ラベンダー

女性に人気のラベンダーは、緊張やストレスを和らげ、気持ちを落ち着かせる効果が期待できます。

 オレンジ

リラックス効果とリフレッシュ効果もあり、緊張を解したい時だけでなく気持ちを明るくしたい時などにもおすすめです。ただし、柑橘系は少し刺激が強いため肌の弱い方は使用方法に気をつけましょう。

ヒノキ

ヒノキには高いリラックス効果があり、パワーをくれるアロマともいわれています。

さらに血行促進作用があり、むくみや疲労にも効果が期待できます。


おすすめの使い方3選

精油があれば、さまざまな方法でアロマテラピーを楽しむことができます。

色々と試しながらご自身にあった方法を見つけてみましょう!

  • ハンカチ・ティッシュ(芳香浴法)
  • アロマバス(沐浴法)
  • デュフューザー(吸入法)


ハンカチ・ティッシュ(芳香浴法)

ティッシュやハンカチに精油を1〜2滴垂らし、香りを楽しみます。

枕元に置くことでリラックスし、睡眠の質を高め疲労を回復効果が期待できます。

また、ハンカチは持ち運びが可能なため、外出先でリフレッシュしたい時にもおすすめです。

アロマバス

お風呂のお湯に数滴(1〜5滴)垂らし、短時間つかることで、入浴効果にプラスしてアロマの香りによりリラックス効果をもたらしてくれます。

足湯や手浴のように特に疲れている身体の部分だけお湯につけても、効果が期待できるでしょう。

オイルによって少しでもお肌に違和感がある場合はすぐに使用を中止しましょう。また、お肌の弱い方はお医者さんと相談してからの使用をおすすめします。

デュフューザー

最近よくお店などでも見かけることも多い「デュフューザー」ですが、アロマの香りを拡散させるもので、電気を使用しないものから電気を使用してアロマミストを拡散させることができるものまで幅広くあります。

部屋に置くことでお手軽に香りを楽しめ、おしゃれインテリアとしても、とても人気があります。

日常的にアロマを楽しみたい方におすすめです。

気をつけたいポイント

  • 原液を直接皮膚につけない
  • 精油を飲まない
  • 精油を触った手で目を触らない
  • 火の近くで使用しない
  • 子どもやペットの手の届かない場所に保管する

原液を直接皮膚につけない

原液が肌に直接触れると刺激が強いために肌荒れなどを引き起こす可能性があります。必ず水で薄めてから使用しましょう。

また、もし原液が直接皮膚についてしまった場合はすぐに水で洗い流し、皮膚症状(赤み、発疹など)がみられた場合はすぐにお医者さんの診察を受けましょう。

精油を飲まない

精油を飲むことは体にとって良くないため、もしもお子さんが飲んでしまった場合はすぐにお医者さんの診察を受けましょう。

精油を触った手で目を触らない

目はとても敏感な場所です。もしも目に精油が入ってしまった場合はすぐに水で洗い流し、お医者さんの診察を受けましょう。

火の近くで使用しない

キッチンやストーブなど火の近くで精油を扱うことは大変危険です。注意して使用しましょう。

子どもやペットの手の届かない場所に保管する

誤飲や直接触れることで肌荒れなどの原因にもなります。

保管場所には十分気をつけましょう。

まとめ

アロマオイル(精油)はたくさんの種類があり、種類によっては身体に合わない場合もあります。はじめての方は専門店で定員さんに相談して購入しましょう!

わたしは強い香りが苦手なので、ラベンダーなどの香りを少量にして使用することが多いですが、疲れた時は気持ちがホッと安らぎます。

手軽におうちで楽しめるので、おうち時間が長い方にもおすすめです。

生活に取り入れることで、疲労や気持ちをうまくコントロールしましょう!

コメント

  1. よるもあ より:

    ヒノキとラベンダーが好きです。こちらをみてもっとアロマオイル揃えたくなりました!素敵な記事ですね、ありがとうございました。

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